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認定証について

「シード認定証」は、一般社団法人 日本精子協会 が発行する 「精子の質が優れていることを証明する認定証」 です。精子の濃度や形態を科学的に検査し、一定基準を満たした男性に発行されます。​

認定証は、精子力のレベルに応じて3ランクに分類されます。

ノーマルシード(基準クリア)

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✅ 一般的な精子の基準をクリア
✅ 生活習慣の影響を受けやすいため、精子力維持が重要

ゴールドシード(良好ランク)

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✅ 一定の基準を満たしており、妊活において問題が少ない
✅ 生活習慣の改善で、さらに精子力向上が期待できる

プラチナシード(最高ランク)

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✅ 精子の運動率・濃度・正常形態率がすべて高水準
✅ 将来的な妊活リスクが低く、受精の可能性が高い

認定基準

認定には、以下 4つの基準を全てクリアする必要 があります。

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認定料
ノーマルシード認定:23,000円(税込)

ゴールドシード認定:55,000円(税込)
プラチナシード認定:107,000円(税込)

認定期間:1年

よくある質問(FAQ)

Q. 認定証の有効期限はありますか?

A.1年間です。精子の状態は生活習慣で変化するため、定期的なチェックを推奨します。

Q. どこで検査を受ければいいですか?

A.検査機関・郵送検査キットのいずれかで検査を受けてください。

​​

Q. 検査結果がでてから、何日以内に申請すればいいですか?

A.1ヶ月以内の申請をお願いいたします。

Q. 認定証はどのように受け取れますか?

A.PDF形式でメール送付されます。環境への配慮から、紙の証明書やカードの郵送などはしておりません。必要に応じて適宜ご自身で印刷をお願いいたします。

 

Q. 認定証の取得に年齢制限はありますか?

A. いいえ、年齢制限はありません。ただし、精子の質は加齢によって変化するため、定期的な検査を推奨します。

 

Q. 認定証の再発行はできますか?

A. 原則として再発行はできません。ただし、特別な事情がある場合は個別にご相談ください。

 

Q. 認定証を婚活やマッチングアプリで使用できますか?

A. 本認定証は個人の精子の状態を証明するものであり、婚活やマッチングアプリでの利用を制限するものではありませんが、相手に対する効果を保証するものではありません。

 

Q. 認定証の有効期限が切れた後はどうなりますか?

A. 認定証の有効期限(1年)が切れると、デジタルウォレットから自動削除されます。引き続き認定証を保持する場合は、再検査を受けた上で再申請が必要です。

免責事項
1. 婚活・妊娠の保証について

シード認定証は、精子の質を一定の基準に基づいて評価するものですが、婚活の成功や妊娠を保証するものではありません。

2. 検査結果の変動について

精子の質は生活習慣・食生活・ストレス・体調などによって変動するため、認定証取得時の結果が将来的に維持されることを保証するものではありません。認定後に精子の質が変化した場合、再検査を受けることを推奨します。

3. 認定証の利用について

本認定証は個人の精子の状態を証明するものであり、第三者との契約や交渉の材料として使用することは推奨されません。当協会は、本認定証の取得や使用によるいかなる損害・トラブルについて、一切の責任を負いません。

 

4. 返金・キャンセルについて

認定証の発行後、いかなる理由があっても返金・キャンセルはできません。また、申請内容に虚偽があった場合、認定証の無効化や発行取り消しを行うことがあります。

 

5. 医療行為ではないこと

本サービスは医療機関の診断・治療を提供するものではなく、医学的なアドバイスや治療の代替にはなりません。健康や妊娠に関する具体的な相談は、必ず医師にご相談ください。

6.検査機関の結果に関する責任

検査結果は、各検査機関の測定方法・環境によって若干の誤差が生じる可能性があります。当協会は、検査機関の測定誤差や結果の変動に関して責任を負いかねます。

7.デジタル認定証の管理責任

デジタル認定証の紛失・盗難・不正利用について、当協会は責任を負いません。必要に応じてご自身でバックアップをお取りください。

8.認定証の再発行について

認定証の再発行は原則として行いません。ただし、特別な事情がある場合は、当協会の判断により対応することがあります。

9.第三者への譲渡・貸与の禁止

認定証は取得者本人のみが使用でき、第三者への譲渡・貸与・販売は禁止します。不正利用が発覚した場合、認定を無効とする場合があります。

 

10. 認定期限とウォレット管理

 

認定証には有効期限があり、期限が切れるとデジタルウォレットから自動的に削除されます。再取得を希望される場合は、再度申請を行ってください。

 

11. 認定基準の変更について

当協会の認定基準は、最新の研究や業界の動向に基づき変更されることがあります。なお、変更前に発行された認定証の有効性は維持されます。

 

12. 認定費用の変更について

認定証の発行費用は、運営上の理由により変更される場合があります。変更がある場合は、当協会の公式ホームページにて事前にお知らせいたします。

 

13. 免責事項の変更について

本免責事項は予告なく変更される場合があります。変更後の免責事項は、当協会の公式ホームページに掲載された時点で適用されます。

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